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PCオーディオはどこに行き着くか?(低価格帯の話)

 ONKYOのアクティブスピーカーGX-R3Xを購入したんですよ。NTT-XストアのX-DAYで価格.comの最安より2,000円ほど安かったので。
 それまで使っていたのがELECOMのMS-75という製品で、市場価格がやたらと安いわりに結構評判が良かったので購入した製品だったんですが、これが意外に良かった。それまでPC用として使っていたのがHTX-11だったので、さすがに音質がグレードアップというわけにはいきませんでしたが、値段と省スペースを考えると、非常に優れた製品でした。というか、いまでも十分に優れた製品だと思います。2,000円以下でこの品質は、かなり良いです。

 で、GX-R3Xに替えたわけですが、まださわりしか聴いていないのでそこまでごちゃごちゃ言えませんが、軽く聴いたところでは、六千円前後でこれはないだろうというレベル。これも含めて、ONKYOの低価格スピーカーはデザインといい音といい、パッとしないと言わざるを得ません。ONKYOの低価格アクティブスピーカーは、PCショップなり、家電量販店なりで試聴できたりするので、さらっと聴いてみてから安心して買う人も多いかもしれませんが、試聴環境と実際の環境とでしっかり照らし合わせて考えたほうが良いと思います。距離が近いと聞き続けるのが若干きついです。
 ある程度の値段、一万以上の製品になると、ONKYOのアクティブスピーカーはすごく良いんですけどね。GX-100HDとGX-77だったかな、それぐらいしか聴いたことないけど。少なくとも、あの辺りは2~3万のミニコンポのスピーカーを軽く凌駕します。

 さて、まあ、とりあえず買うことは買ったので、しばらく楽しもうかと思いますが、私がそろそろ買い換えようと検討しているのが、USBDAC。現在、私が使っているのはサンワサプライのMM-ADUSBという製品でして、結構長い期間使ってます。たぶん、品質としては、安物にしてはまあ悪くないんじゃないかなというレベル。人にオススメしようとは思わない製品。


 で、今回ONKYOのアクティブスピーカーを買ってみて、「ああ、これ以上を求めようと思ったら、構成考えないとなあ」とぼんやり思ったわけです。理想を言うなら、USBDAC→プリメインですが、いかんせん面倒くさい。


 さらに、PCオーディオがどうこう言いだしたとはいえ、私がPC周りのサウンドに掛ける金額なんてたかが知れているわけです。USBDACとか言いましたが、5万も10万もするものを試聴もせずに買う気はないし(住んでる場所が辺鄙な場所なので試聴環境がそもそもない)、買えない。低価格のものでも、わりと運任せな購入をすることになります(安物買いの銭失いという言葉が脳裏を過ぎります)


 しかし、一概にUSBDACと言ってもいろいろあります。
 アンプを兼ねていたり、DACとしてもののみだったり、ONKYOのND-S1のようにUSB→デジタル出力のものだったり(これはDDCか)するわけですが、いま本流になっているのはおそらくアンプ込みのUSBDACだと思います。ヘッドホンがメインの人が多いのかな。
 あと、最近ではSACDやプリメインアンプ、AVアンプにUSBDACの機能がついているものもありますね(DACじゃなしに、USBのメディアプレイヤーの読み込みだけ、というUSB端子を搭載していることもあるので、その辺りは注意しましょう)。


 選択肢をやたらと広げても意味がないので、そろそろ個人的な条件やらなんやらを加えながら話をまとめていこうと思います。

一:省スペースであること
二:スピーカーメイン(ただしヘッドホン端子は欲しい)
三:外部電源

 この条件を満たす、となったとき、KENWOODのKAF-A55なんかが思い浮かびます。USBオーディオアンプ。KAF-A55は光オプティカルの入力も受け付けることと、ヘッドホンアンプを搭載しているという面でかなり優秀なイメージ。これまた音は聴いたことありませんけど、ネット上の評判は良いようですね。
 ND-S1→KAF-A55→スピーカーという組み合わせも面白いかもしれない。まあ、なんいしてもKAF-A55の出力を考えると、それほどパワーが必要なスピーカーは選べませんが。

 他にも、CREATIVEやONKYOのUSBオーディオインターフェース+アクティブスピーカーという選択肢もあるので、入出力の必須条件と使いたいスピーカーを考慮しつつ自分に合ったものを選びたいものです。

 ちなみに、私がいま考えているのは、CREATIVEのSB-DM-PHD→サイズの鎌ベイアンプ2000+パッシブスピーカー。やや省スペースという観点からは離れますが、鎌ベイアンプのデザインが気に入ったので(ここまでの話を遠投するの図)
 何気にバナナプラグ対応というのも良いですね。


 まあ、なんにしても、問題はなにをどう聴くか、なんですけどね。動画サイトをちょろっと覗くだけなら小さいアクティブスピーカーがあれば十分ですし、PCに取り込んだ音源をひたすら再生したいというならUSBからDAC、アンプ、スピーカーまで凝りたいところですし。PCとはべつにオーディオ用のシステムを組んで、PC内のデータをDLNAで再生するという選択もある。
 個人的にオススメしたいのは、PCが変わっても簡単に再設定できるシステム、ですけどね。今回USBDACに話を絞って、サウンドカードを一切取り上げなかったのはそういう理由からです。もちろん、サウンドカードを載せ替えるという話もありにはありですが、スロットをサウンドカードで専有する必要がないほど、現在のUSBDACはバリエーションに恵まれていると思います。USB万能説というわけではないですけど、やはり、低価格でPCのサウンドを良くしようと思ったら、簡単に付け替えられるぐらいに使い勝手が良く、息が長い規格であるUSBをメインにシステムを構成したほうがいいのかもしれないなあ、と思うのでした、ちゃんちゃん。



 結局なにが言いたかったのか、自分でもよくわからない。ミルキィホームズでも観てくるかな。

図画工作のお時間


 やったー、スピーカースタンドできたよー(^o^)ノ
スピーカースタンド1

 スピーカーを設置するとこうなるの図。
スピーカースタンド2


 感想としては、どうしてこうなった、というところです。単純な構造だから簡単かと思ったのに。本来スピーカースタンドに必要な制震能力があるかというと、ちょっと、いやかなり疑問な出来。

 ただ、高さが耳に近くなったからか、音がずいぶん良くなったように聞こえます。これは思ったより効果がありました。それほど出来が良くなくても、スピーカーの位置を変えるという意味ではやはりあるに越したことはないんじゃないでしょうか。
 あと、個人的な雑感としては見栄えがちょっとよくなった。スピーカーはやっぱりスタンドに乗せておくほうが様になりますね。

 今回は設計段階があまりに雑すぎたので、また作る機会があればもう少し構造や材料に気を配ってみようかと思います。しかし、久々に工作すると面白いですね。ただ、次は電動ドライバーで作りたいものです。親指に豆が出来て痛いのなんの。慣れない手作業はするもんじゃないですね。

100枚目のコイン


 スーパーマリオブラザーズ1をさくっとクリアできたので、3をちょろっとプレイしてたんですよ。ステージをクリアして、アイテムとって、ボーナスの神経衰弱をやって。そういうことをやってて、大昔マリオ3をやっていたときは一人でゲームをプレイすることなんてなかったなあ、と思いだしました。
 マリオ3に限らず、ゲームをやっているとき、いっしょにゲーム画面を見ている人が近くにいることが多かった。順番待ち(「一機死ぬかステージクリアしたら交代なー!」「ちょ、いまのノーカン!」)だったり、横で茶々を入れたり、入れられたり。見る側でいたこともよくあった。

 べつにいま新しく出たりしている一人用のゲームつまらないとか、そういうわけではないんですけど、今後、ゲームをやっていく上で、一つの画面の前で誰かといっしょにゲームを楽しむ、そんなことはもう二度とないんだなと思うと軽い喪失感に襲われました。ボンバーマンをやるにしても、Wifiで対戦が出来ますからね。たしか、Wiiのマリオカートも対戦できるんでしたっけ。
 対戦も、協力プレイもネットさえ繋がっていれば簡単にできる。それはそれでゲームとして楽しいのは間違いありませんが、コントローラーを奪いあうのもゲームとしての楽しみだったといまなら思えます。あまりにありきたりなノスタルジーですね。


 それはそうと、Wiiのマリオコレクション、SFCのベタ移植でしかないなら、SFCマリオカートやスーパーマリオワールドも入れたら良かったのに。まあ、仮に入っていたとしても、結局それも一人でプレイするんですけどね。

渦中の大樹


 ついさっきInternetExplorer8を初めて使ってみたんですよ。そうしたらステータスバーがひっきりなしに動いているのでなにかと思ったら、Ver8からSmartScreenフィルターなんていう機能がついたんですね。
 アクセスしようとしているURIが安全なページかどうかをマイクロソフトのデータベース(?)で照合してブラウザの動作に反映させるんだとか。ブラウザでセキュリティが強化されるのは非常に便利なことだと思うんですが、毎回サイトに関してのデータ送受信をやられるのは、さすがに邪魔くさい。まあ、体感速度ではそれほど時間がかかっているというわけでもないんですが。
 しかし、どうもこのセキュリティ機能は優秀みたいですね。これまでに膨大な数の脅威を検出して防いでいるとかなんとか。
 InternetExplorer8だと、このSmartScrennは有効か無効かの設定しかできないのでちょっと困りものですが、次のバージョンで細かい設定ができるようになったら使いやすくなるかもしれません。FireFoxのアドオン、NoScript+Adblock並とまでは言わなくとも、表示するページの特定の動作をさくさく切り離せるようになったらいいですね。


 それにしてもウェブブラウザって、どうしてここまでそれぞれの特色が出てくるんでしょうね。作る側としては開発している人の意向とか、開発している企業なら企業での方針などが反映されているんでしょうけど、ブラウザを使う側にしても、欲しい機能やページを表示するときの動作などで、「○○は……△△は……」と分けて考えていることが多いでしょう。あれが前々から不思議でした。いや、なんというか、完璧なブラウザみたいなのがポンとひとつだけ出てきて終わり、という流れがいままで無かったのが。
 いや、他のアプリケーション、たとえばテキストエディタなんかはわかるんですよ。「余計な機能なんかいらないからとにかくさらっと書けるもの」とか「シナリオを階層ごとにまとめられて、見直しやすいもの」など、それ以外にもプログラムが書くうえで便利な機能だったり雑文を書いたり云々の、それぞれ求められるものが明らかに違って、方向も違いますよね。
 しかし、ウェブブラウザは、私にはどれも目指すところが同じように見えます。高機能(カスタマイズ性の高さ)、軽快、堅固なセキュリティ。まあ、謳い文句というか、宣伝文句がそうなっているだけで、実際には細かいところでいろいろと違いがありますけど、開発チームの言うところの求めるもの、理想型みたいなものが似ているといいますか。それぞれのウェブブラウザが完全な形になったとき、ウェブブラウザを名前とインターフェース以外で区別をつけることができるんでしょうかね。まあ、新しい規格やらセキュリティに追われる以上、そんな日は来ないのかもしれませんが。

モバイルノートPCは、加速する

モバイルノートPCにこそ最適な「Windows 7」、その魅力に迫る


 Windows7に追加された機能、また進化した機能についてうんぬんかんぬん。私はXPと似たような使い方しかしていないので一概に「Windows7のここが良い!」と主張できるような点を見つけることができませんでした。しかし、XPに比べて使いにくいというところもない。OSの機能は、私のような貧弱ユーザーでは使いこなせないような機能もいろいろ追加されているんでしょうし、いまとなっては、XPとWindows7の垣根はそうないんじゃないかなと思うようになりました。まあ、だからなんだという話ですね。
 Windows7のメリットねぇ……。上の記事によると、最新のハードウェアの性能を引き出せるのはやはり最新のOSだ、みたいなことが書いてありますし、その辺りがメリットといえばメリットでしょうかね。たしか、XPだとマルチコアの性能に制限がかかる、というような記述をどっかでみたようなみないような。それと回線速度。XPだとこれまた光の回線速度を活かしきれないとかなんとか。詳しいことはわかりません。

「2010 インテル® Core™ プロセッサー」がもたらす、モバイルノートPCの劇的な進化


 まあ、OSのことはさておきましょう。なにより、Windows7でも問題ない、と言えるようになったのはひとえにCPU、GPUの性能の飛躍的進化。ここの記事ではインテルCPUについて触れられています。
 中でも、なにより特筆すべきなのはインテルHDグラフィックス。CPUに統合されたグラフィックスコアなわけですが、これがまた結構な性能のようで。HD動画の再生支援も加わり、モバイルノートPCの弱点であるグラフィックス描画を克服した形になっています。これでもう向こう二年ぐらいのモバイルノートPCの流れは決まったでしょうね。個人的にはAMDのFusion APUに期待したいところ。私、次のモバイルノートシェア争奪戦争が終わったら、AMDのシールが貼ってあるモバイルノートを買おうと思っているんですよ……。
 あとは、皆さんご存知の超低電圧(Ultra Low Voltage)ですね。CULVノートという名前も最近は見かけなくなりましたが(低電圧が標準になってきたから?)、これはやっぱりすごい。とくにノートPCだとこの恩恵がバッテリーの持ちとして如実に現れています。駆動時間が長いってのはやっぱりとてつもないメリットだと思う。

 他にもメモリコントローラがどうとかこうとかありますけど、まあ、とにかくすごいということで。――だがきっといつの日か第二第三のAMDがIntelの前に立ちはだかるであろう(第一のAMDが奮闘中です)。AMDのFusionAPUが世界を救うことを信じて!

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