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五月病たちの日光浴


 途方に暮れたときに感傷にひたるか焦燥するかは、午前か午後かで変わります。午後一時や午後二時の手遅れ感ってすさまじいものがありますよね。しかし一方、午前の安心感と、何気ない人の流れや声を聞いたときにひたる感傷は味わい深いものがあります。
 そうです、五月病とは一年の半分間近、つまりぎりぎり午前の範囲に起こる感傷なのです。ほら、そう考えるとまだ余裕がありますよね(すでに手遅れな一年)


 何度目かわかりませんが、またもや漫画から離れておりまして、途方に暮れています。いや、本当に「またかよ」って感じですが。
 新刊コーナーの前でじーっと全体をながめてみるんですが、まったくピンと来ないんですよ。特別似たり寄ったりに見えるとかいうわけでもないんですが、これだと思えるものがない。

 思い当たるところで一番大きな理由は、華やかな美少女がいないことなんですよね。文字通り、華がない。

 おだやかだったり、逆に刺激が強そうな少女が描かれている表紙はあるんですが、いってしまえば無味無臭か刺激臭か、ってぐらいの極端で、かつ無難な選択肢にしか見えず、しとやかで高揚を呼ぶ香りというものが感じられない。いったいどこに行ったんでしょう。
 この無難な選択肢、無難そうに見える作品というのはくせ者で、無ければないで寂しいものがあるんですけれども、一列に大量に並べられるとそれだけで肩が落ちます。

 そういう意味で、ラノベも最近、本当に無難な作品のタイトルが増えたなあと思います。一部では「有名タイトルをパロってばかりで酷い」とか言われていたようですが、問題はパロとかどうとかではなく、パロったタイトルですら無難に見えてしまうこと、またそういったタイトルが同時期に並んでしまうこと。
 漫画もラノベも表紙絵は命ですが、ラノベの場合は漫画よりもタイトルが重要ですよね。もっとも、時期ごとに並ぶ新刊が多くなりすぎてしまっているので、多くのタイトルが埋もれてしまうのも仕方ないような気もしますが。


 ただまあ、どうも最近は私のほうでも漫画やラノベを楽しむ土壌が痛みつつあるようで、はやく修繕したいと思う毎日です。

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まとめtyaiました【五月病たちの日光浴】

 途方に暮れたときに感傷にひたるか焦燥するかは、午前か午後かで変わります。午後一時や午後二時の手遅れ感ってすさまじいものがありますよね。しかし一方、午前の安心感と、何気ない人の流れや声を聞いたときにひたる感傷は味わい深いものがあります。 そうです、五月...

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最近の作品が似たり寄ったりなのはすごい共感します。
大体出てくるキャラがある程度のパターンで分類されてしまう気がします。
先か後かで名前は前後しますが、
あ、このキャラは○○の亜種、みたいな感じで。

最近また色々歌を探すようになりました。
今さらかい、と言われてしまいそうですが
「結んで開いて羅刹と骸」がどストライクで。
たまには和風の曲もいいですね。
  • 2012-05-17│23:31 |
  • 真夏の黒猫 URL│
  • [edit]
No title
いやー、似たり寄ったりというか、キャラクターに+αが感じられないというか。おっしゃるとおり、造形が記号化に傾倒してしまって、パターンの乱造に見えるんですよね。
キャラクターの「これだ!」といえる特徴づけって、むずかしいですよねえ。パターンだったら絶対に魅力的ではないというわけではありませんし。

ハチPいいですねえ。羅刹と骸も好きですけど、恋人のランジェとか好きです。あの人の曲はメロディーラインがはっと目が覚めるほど刺激的ですね。
  • 2012-05-18│17:59 |
  • かささぎ URL│
  • [edit]

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