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月日は百代の待人

 【ニコニコ動画】ミニイカ娘 スクリーンセーバー Ver1.2【Windows専用】で配布されていてるミニイカ娘スクリーンセーバー10体verをずいぶん前から使用しているんですが、最近ディスプレイを見なくてもイカちゃん達の姿が見え、声が聞こえてくるようになりました(イカ娘断ち、ダメ、ゼッタイ)。イカ娘可愛すぎるイカ娘か。


 Just Systemsから○○2008のソフトのサポート終了するよーのお知らせが来ました。ATOK2008を買ってからもう二年強も経ったのか、あるいはまだ二年しか経っていないのか、と自分でもよくわからない混色気味の感慨におそわれました。
 ハードウェアの保証期間の一年、あるいは三年が過ぎたことを気づくと、たいていの場合それに触れてきた時間の長さ、あるいは密度に気づき、時の流れの緩やかさを知るんですが、ソフトウェアの場合は不思議なことに、そういった明確な重みというものが理解できません。
 まあ、ただ単純に、ソフトウェアはハードウェアと違って普段使用しているときに、そこにあるものとして意識せずに触れているからに他ならないわけですが、物としての形がないということは、もしかするとそもそも時間という概念にとらわれないことと同義なのかもしれません。


 図書館で本を借りてきてそれを読んでいると、その本がいつのものか、ということがわからなくなります。本の装丁の良し悪しが、その本が過ごしてきた時間そのもののイメージとなっているといいますか。とても見た目が綺麗な本だと内容を読んでいるとき、どうしてもそれが新しいものだと思ってしまいますが、読み終えたあとに出版年を見てみると十何年も前のものだったりして、不意を突かれた気分になります。
 本屋で買った本は買った本で、手に入れたあと、自然と「これは新しい本だ」という思い込みがあり、また古本屋で買った本は「これは古い本だ」という思い込みがある。

 重要なのは、装丁や状態(新本・古本)という属性そのものが本の新古を想起させるものであり、中身(テキスト、あるいはテキストデータ)ではないということです。

 ネットでなにかを検索して文章が出てきたとします。私にとってそれはリアルタイムですが、そこにある文章は当然過去のものです。しかし、その過去が十分前だろうが、数年前だろうが、私にとってはさほど意味がない。なぜなら、私がそのテキストを取得したタイミングが変わるわけではないからです。


 ここまで前置き。
 電子書籍の販売が結構広まってきているじゃないですか。あれって、注目されている人が注目されているうちに出すぶんには良いでしょうけど、消費速度が供給速度を上回ったとき、電子書籍そのものの『出版年』がまるで意味を為さなくなるんじゃないかと思います。危惧している、とかではなく、ただ単純にそう思う。
 将来的に、書籍は電子データとしてしか取り扱わなくなるんじゃないかと思っていましたが、このデータそのものが持つ時間という概念の問題が解決されない以上は、紙の形態が無くなることは無いのかもしれません。そうしないと、本が持つ時間としての情報が失われてしまいますからね。
 というか、こうやってブログやらTwitterやらでテキストデータを生成しまくっているというのも、そういう時間の概念を消すことの一助を担っているんだよなあ。明確に悪いこと、だとは思えないけど、文章が時間をもたない、となるとなんか奇妙な感覚に陥ります。
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お久しぶりです。
例によってベストのご紹介ありがとうございました!
俺妹が終わって今期アニメはスルーかなと思っていたのですが、結局例の魔法少女を追ってます。
ニトロ好きな自分としては、あのライターさんの作品がなかなか楽しみです。しかしあの可愛らしい絵柄にもかかわらず早くも「ただじゃすまない」空気の張りと雰囲気。どっちかというとエロゲのノリ(ry
魔法少女というかミステリを連想させる雰囲気でした。
そうそう。かささぎさんに一つ相談ですが、オーケストラ系サウンドに向いたヘッドホンといえば何がいいでしょうか。
棚で埃をかぶってた過去のリトル作品を再プレイ中なのですが、今回は音楽までじっくり、と思いまして。
意見を聞かせていただけると有り難いです。では!
  • 2011-01-15│22:37 |
  • 真夏の黒猫 URL│
  • [edit]
No title
魔法少女まどか☆マギカ面白いですねえ。世界がひっくり返る要素があっちこっちに転がっているように見えます。何人死ぬことやら。

あー、ヘッドホンは話題に取り上げたりするものの、それほど詳しいわけではないんですが、わかる範囲で少しだけ。
オーケストラ系となると、ゼンハイザーのHD595やHD650なんかがよく話題に上がるかと思いますが、どちらも結構高いので手が出しにくいですね。
~一万ぐらいならAurvana Live! がいいかもしれません。あまりお店には置いてないようなので、試聴はできないかもしれませんが……。
なんにしても、音の好みなどもあるので、一度はお店にいっていろいろ聴いてみるといいですよ。聞き慣れた音源を持っていって、じっくり聴いてみると、これだと思えるヘッドホンが見つかるでしょう。
  • 2011-01-16│00:09 |
  • かささぎ URL│
  • [edit]

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