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高杉さん家のおべんとう――もふーっ――


高杉さん家のおべんとう
著:柳原 望
出版:Media Factory
ジャンル:お弁当



 幼女を餌付けする作品……そう思ったのに、なぜ……どうして、こんな……あってはならないことがッ!
 どうして……13歳……もう妙齢じゃねえか……ッ! なぜ……こんな理不尽な……どうして私ばかりがこんな目に……!

 世の非情、ここに極まれり。メインヒロインがあと2歳若ければ私はここに二次RANKNG更新のお知らせをしなければならなかったでしょう。

 31歳無職→のちに助教授になる男が、唐突に同居することに相成った中学生の美少女を餌付けする話です。
 1巻の時点ではメインヒロインである久留里が12歳なので、まあ、ぎりぎり許容範囲内と言えなくもないと無理やり思い込もうとすればできなくもないんですが、途中でこの子、13歳になるんですよ。その辺りが切歯扼腕するほど残念であることはさておきまして、この久留里、単純にカテゴリで括るならいわゆる小動物系の少女でして、なかなか見応えのある子です。
 話そのものは弁当or朝食夕食を作ったり作られたりで心の交流をはかっていくところがメインで、えー、日常における事件も弁当やらなんやらで解決してしまおうという、力業な展開が多々ありますが、いやしかし、よく考えてみると、美味しいものを食べたらたいていのことは解決できるような気もしますね。美味いものを食べながら苛々できる人はそういないんじゃないでしょうか。まあ、その代わりに不味いものを食べれば苛々したくなるんでしょうけどね。
 なんといっても見所は久留里の一挙手一投足。エプロン姿はもとより、食材と特売を前に目を輝かせる場面やところどころで照れ照れしてはにかむところなど、ほむ、愛らしい。
 露骨に触れられる父親フラグのクラッシュとなんか久留里の周りをちょろちょろしている小僧の死亡フラグ乱立を願いつつ次巻を心待ちにしたい作品。

 それにしても、絵の感じがいかにもちょっと古めの少女漫画チック。そこはかとなくこの作者の方の好きな漫画傾向が見えてくるような気もします。ただ、絵は少女漫画チックなのに構成はそうでもないんですよね。コマ割りとか話の展開とか。少し奇妙な感じです。
 と、あとでグーグルでヤフってみたら(ヤフーでググるでも可)、LaLaDXやメロディで結構描いている少女漫画家さんらしい。道理でいかにも少女漫画という絵なわけです同時期の作家だからかもしれませんが、やまざき貴子の絵にも少し似てますね。たまたまでしょうけど。LaLaと花とゆめはDXと別冊含め一時期よく見てましたけど、この人の作品は覚えてない。見たら思いだすかもしれませんが。
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