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 北京五輪はあまり興味なかったのでほとんど知らないんですが、陸上短距離走100mと200mの両競技で金メダルかつ世界新をたたき出したウサイン・ボルト。凄いですね。
 数字と実績だけ見たときは大して実感もなくすごいすごいと適当に思っていたんですが、動画を観たら、本当に早い早いとんでもなく早い。なんですかあれは。
 100m走、200m走、どちらも2位との差がかなりついていましたね。まさか世界のトップを争うという名目の個人競技であそこまで圧倒的なものを見せつけられるとは。ああいうのを見せられると、ちくしょー! とよくわからずに胸が躍りますね。同じ男として負けたくないっていう感情なんでしょうか。勝てるわけないでしょうにね。でもやっぱりちくしょーと思います。ちくしょーかっけえなこの野郎! という感じ。不思議に、うらやましいとは思わないんですが。

 トラックバックではありませんが、Blog petの今日のテーマにて『本といえばなにを思い浮かべますか?』という話があったんですよ。そこで、SF小説である『華氏451度』を思い出しました。
 わりと有名な作品だとは思いますが軽く概要を説明しますと、『本なんていうくだらないもんはぜんぶ燃やしてやる! さあ前にでろ! 俺たちブックバスターズの火炎放射が火を噴くぜ!』という話です(かなりいい加減です)。
 この作品の中では指定された本の所持を禁止され、また指定された本は見つかり次第燃やされてしまうわけですが、まあ、本を燃やす行為はただの手段なんですよ。実際は、政府が、本を読んで一般市民が知識や思考力を養わないようにしているわけです。弾圧、統制、言い方はなんでも良いですけど、要は思想の単純化を狙うわけですね。
 『華氏451度』の主人公はこの本を燃やす仕事をやっており、それまで何の疑問も抱いていなかったんです。そんな彼の元に、ある日、変な少女が現れます。変な、というのはあくまで作中の主人公から見た変な、です。そして、少女と交流をはかっていくうちに主人公は自分の生活に疑問を抱いていく、と。
 Wikipediaによると、テレビによる文化破壊を危惧したものだと著者が語っていますが、なんにせよ、この作品が半世紀も前に書かれていたわけですからね。面白いことです。


(8月24日 「本を燃やす前に私を燃やせ!」 詳しくは失念しましたが、確かそんなことを言う老婆がいたような気がします。私にしたって、べつに毎日本を読んでいるというわけではありませんが、一生本が読めなくなると思うと生きて行けそうにないです。私の読み方はただの娯楽としてのそれなのに、どうしてでしょうね。自分でもいまいちよくわかりません)
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