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八百万番目の妖怪

 ITmedhiaでブログ通信簿というものに関する記事がありましたので、さっそくやってきました。




 直近十件の記事から判断するそうです。ちなみに、性別や年齢も、私が入力したものではなく、ここで解析されたものです。下の4つの項目は5段階評価で、1が最も低い評価、5が最高評価ですね。それぞれの項目詳細については、実際に上記URLで見てきてもらった方が確実でしょう。
 通信欄はよくわかりませんが、見たまま、そういうことなんでしょうね。ブレインになりましょう、となっているのに、なぜ詩人を目指すのかは気になるところではありますが。
 しかし、主張度、結構低いですね。わりと変な主張を繰り返しているような気がしているんですけども。たまたま特定の言葉の使用が少なかったということでしょうか。

「宇宙よ! 二次美少女にひざまずけ!」

 と毎エントリの締めにもってきたら主張度5行きますかね。いや私が銀河警察に捕まる方が先か。


 ブログペット公式の方で、アナタはユウレイをシンジマスカ? みたいなテーマがあったので、ふと思ったんですが、日本の妖怪の多様さは正直異常だと思います。
 たとえば、今、私の手元に妖怪絵描きである鳥山石燕の『画図百鬼夜行全画集』(角川ソフィア文庫)があります。
 これに出てくる絵のタイトルを単純に数えるだけでも二百を超えます。もちろん、すべてが妖怪に分類されるわけではありませんけどね。『逢魔時』や『丑時参』といった、魑魅魍魎に通ずるものとして描かれた絵もあるようですから。しかし、大半の絵は妖怪ごとにひとつの絵が用意されています。メジャーな妖怪からマイナーな妖怪まで。
 私たちがどういったところから妖怪の話を仕入れるのかわかりませんが(おそらくは昔話の類でしょう)、一般的に知られている妖怪の名前の数は決して少なくありませんからね。西洋でいわゆる、モンスターと呼ばれているものを、その地域や国の人たちがどれだけの数を知っているか、と比べたら圧勝できると思います。いや、根拠はありませんが、そもそも、神話を除くと、西洋のモンスターって非常に少ないんですよね。種類が。
 フランケンシュタイン、吸血鬼、人狼、ミイラ、雪男、夢魔、魔女……も一応入るんでしょうかね、あとは妖精も一応、神話には依らないんでしたかね。言い伝えの範囲で止まっていたような。セイレーン以外の人魚もかな。
 とにかく、数という意味では次元が違います。おそらくは信仰の影響でしょうけどね。八百万の神々を奉る意識、日本の妖怪の中には神の化身がいる、ということをご存知ない方はいないでしょうから、この辺りは説明不要でしょう。
 ただ、日本の妖怪と西洋のモンスター、大きな違いは、数よりもその性質なんですよね。日本の妖怪はあちらこちらで出没して悪さを働きますが、人間が気付かないうちに行動していて、後から人間が「ちくしょう、やられちまった!」という感じで憤る。要は、直接姿を見ることが少ないわけです。対して、西洋のモンスターは人間と直接会することが多いように思います。で、人間は食べられて天に召されました、という形。まあ、文化の違いですかね。引きこもり性質は日本の色ですか。

 いや、妖怪の話です。話を元に戻しましょう。
 単純な数の話はさておきまして、妖怪の種類について。これまた非常に多いです。というか、あれだけの単純な数を持ちながら、なぜだか役目がほとんど被っていないという。もちろん、似たようなことをやる物は少なくないわけですが、場所が違ったりするんですよ。つまり、それぞれに立場なりなんなりがしっかり与えられているわけです。
 もう、これには信じる信じないの枠を超えて、ただただその想像世界の豊かさに圧倒されるしかありません。そもそも、幽霊というのも、妖怪のたった一種類にしか過ぎないわけですからね。幽霊を信じるか、という質問に何の意味があるのか、疑問を抱かずにはいられないわけですよ。

 それにしても、なんて空気が読めていない答えなんでしょうね(他人事のように)

(7月26日 人に幸いをもたらす、人を助ける、という妖怪が少なくないのも大きな特徴でしょうね。西洋にも確か人を幸福にするという妖精がいたようが気がしますが、日本は妖怪が絡む成功譚や不幸を回避する話などが結構な数ありますからね。まあ、最後の最後で祟りにあって死んだり没落したりする話も少なくないですが)
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