とうとう最終戦です。この戦いの結果が出たら、私、RUNEの娘○妹を買いに行こうかと思ってるんですよ(生存フラグ) いや、勘違いしないでくださいよ! 研究のためですから! ほら、良いエロゲを探しておかないと、いろいろとあれでしょう! あんなの私の趣味じゃないですから! すみません、嘘つきました(なにが嘘かは想像でお楽しみください)。
そういうわけで、残るは
アミーゴさん(PCサイトは
こちら)、
愁那さん、
真夏の黒猫さんの三人。傾向からではキャラがまったく浮かびませんでした。御三方とも、かなりの猛者です。
では上記と同じ、五十音順ということでアミーゴさんから。
アミーゴさんはエロゲや漫画、時事ネタまで、これでもかというほど斬りつける方なので、あまりというか、まったくと言っていいほど属性などのキャラカテゴリで判別できないんですよね。雪さんは挙げられている属性と重なっていませんし。ぎりぎりヤンデレ? いや、違いますよね。まあ雪さんは、数多くの人々を攻撃行動一切無しに打ち負かしてますからね。属性とかどうとかで縛られない例外キャラと言っても良さそうですが。
とにかく、そんなわけですから「双子とかロリとかツンデレは重なれば最高ですよね!でも髪色はピンクが一番!」(by私)という叫びと共に、アミーゴさんに紹介したいのは、こちらの少女!
楓ゆづき――はるのあしおと(ゲーム/minori)
もうプレイ済みでしょうか。アミーゴさんがこの作品についてなにか言っていた記憶がないので、挙げてみましたが。
話自体は、これといった要素のないごく平凡な話です。しかし、作品を実際に読みすすめていけばかなり丁寧に作られた作品であることが理解できる作りになっています。キャラに関しては、他のキャラはともかく、この楓ゆづきというキャラはとてつもなく表現しにくいんですよね。なんというか、質素なオルゴール箱の中に懐中時計しか入れてないような感じ。当然オルゴールは入ってません。宝石とか、大切なものとかでなく、ただ物珍しかったものを大して意味もなく放り込んだみたいな。そんな感じのキャラ。
他の候補としては、
海野藻屑――砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(ラノベ/富士見ミステリー文庫)or(マンガ/富士見書房/角川グループパブリッシング)オススメはラノベ。ページ数は少ないですし。
トルティニタorファルシータ――シンフォニック=レイン(ゲーム/工画堂スタジオ)私にとってシナリオが評価できるものだったなら、ファルシータを挙げたかったんですが。アミーゴさんがこのゲームのシナリオをどう評するか想像し難いです。
一橋ゆりえ――かみちゅ!(アニメ)or(マンガ/メディアワークス)オススメは圧倒的にアニメ。というか、有名作ですし、もうすでにご覧になってるでしょうね。ちなみにこのキャラを挙げた理由は、勘です。
と、こんな感じになりました。
次は、グリーングリーンからこの世界に足を踏み入れたという愁那さん。お気に入りとしてリストされたキャラが一人もわからないという体たらくでして、属性に当てはまりそうなキャラはメジャーすぎて挙げる意味が無さそうなのばかりという非常に難しい状況。あとで候補キャラには入れますが、ほぼ間違いなく全部プレイ済みだと思います。
てぃんくると依澄れい好きでロリはNGの組み合わせとかわっかるかー!うわーっしゃ!とキーボードをひっくり返さずにはいられない謎々のような傾向、そんな愁那さんに紹介したいのは、この少女!
遊羽 (ゆん) ――Monochrome(ゲーム/KID)
有名というわけではないかもしれませんが、これもおそらくプレイ済みではないかと思うんですが、可どうですかね。KIDオリジナルって結構注目はされてましたからね。しかし、私のレパートリーではこのキャラぐらいしか有力候補が浮かびません。シナリオはタイトル通り白と黒しかないような作品でしたが、キャラは面白い、だったような気がします。この作品は、てんたまからの変な設定引継ぎが無ければ、もっと幅が広がっていたと思うんですけどね。言っても仕方が無いことですけども。
さて、他の候補としましては、
麻弓=タイム――説明不要ですよね。一応、登場作品はSHUFFLE!&Really? Really?。ちなみに、後者は未プレイ。ですが、Really? Really?には少し麻弓とのイベントがあるみたいですね。
橘天音――Canvas~セピア色のモチーフ~(ゲーム)これも間違いなくプレイ済みでしょうね。
なんというか、幼なじみって設定上では多いですが、本当の意味での幼なじみみたいな関係のキャラ、というとほとんど浮かばないんですよ。私が知らないだけかもしれませんが。友達から恋人へというのも、設定上ではそうであっても、ほとんどが最初から主人公らぶらぶーという感じのキャラしか浮かびません。もはやお手上げ状態。申し訳ないです。
最後は企画の発案者でもある、真夏の黒猫さん。傾向はどことなく読みやすいように見えたんですが、いざ本物をもってこいと言われるとかなり往生しました。
少女は包容力で言葉を覆え!そんな真夏の黒猫さんの紹介したいのは、こちらの少女!
黒城舞夏 ――うた∽かた(アニメ)
有名か? 有名なのか? という感じの作品。Googleで検索したらこのアニメの公式が一番上に来る辺り、少なくともまったく埋もれてしまっているということはないようですね。
夏の物語なのに涼やかな物語。清涼感があるというべきですかね。これといって華があるわけではないですが、物語そのものは面白いです。安心してキャラの魅力を楽しむこともできると思います。
他の候補には、
タタラ(更紗)――BASARA(マンガ/小学館文庫)熱い&戦う少女ということで。
橘小雪――Close to(ゲーム/KID(でいいんでしょうか?))DC版の後にPS2版が出た形になっています。それぞれ副題が異なっていて、確かPS2版には追加シナリオがあり、だったような。悪霊ルートだったかな。私がプレイしたのはPS2版です。素直で良い作品。
という感じになりました。
前半戦と後半戦、共通して、知識不足を痛感せずにはいられませんでした。挙げられたキャラがほとんどわからないというのは、どうもダメですね。ネットで設定だけ読んでもあまり近づけた感覚がありませんし。なんにせよ、あとは、採点方式の設定と結果待ちですね。
さて、そういうわけで、今回の後半戦で私が紹介する少女は、
アミーゴさんには、
楓ゆづき。
愁那さんには、
遊羽(ゆん)。
真夏の黒猫さんには、
黒城舞夏。
以上です!
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