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カレールー:水=0:10


 ダイエットカレーの配合ですよ。メタボ対策に必須だと噂されることがなかったこの調理方法が、今なら新作を買い損ねたときの途方もない後悔とセットでお買い得!

 さて、ガソリンスタンドが混んでてたいへんですね。そこかしこで長蛇の列が出来ているようで。ああやって並んでいるのを見ると、その先にあるものが私には必要のないものだとわかっていても、列に並びたくなります。
 一度で良いから、夢と希望を満タンで!と言ってみたいと常日ごろから考えているところもありましたので、並んでも良かったんですが、よくよく考えたら、夢と希望を起動するためのスペックは私に備わっていないので諦めました。
 ベンチマークソフトである『今日の朝ごはん』ですら画面が表示されることなくフリーズしますからね(変な想像したらダメですよ!)。
 そう、夢も希望も規則正しい生活から。朝食をきっちり摂ることから、私たちの未来は始まっていく――!(打ち切り)


 どうでもいいですが、シーフードカレーは苦手です。小エビとかホタテをカレーに入れるぐらいなら、サラダに投げ込むほうがよっぽど良い。まあ、そもそも小エビのあのそり返り具合が苦手なんですけどね。どうしてあんなに猫背なんですかね、彼らは。

(4月30日 現実が人の心を豊かにして、そして、蓄えられた心を消費することで夢が生まれるんだと思うんですよ。心が枯渇した状態というのが、一番生きる意思から遠い状態なんじゃないかと最近思うようになりました。)
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招かれざる食材


 調理に工夫して子供に食べさせる、という食材でよく例に挙げられるのがピーマン、にんじん、たまねぎ、ナス、セロリ。で、あとは、ほうれんそう、とかでしょうか。普遍性が高いものでありながら、子供に嫌われること敵の如し。まあ、私もセロリを好んで食べようとは思いませんが。
 こういうのって、子供が好きなものにさりげなく混ぜて食べさせよう、というのが王道でしょうけど、食べさせられる側としてはどうなんでしょうね。せっかくのカレーにピーマンが入っていたり、見ただけではナスだとわからないほどに細かく刻まれて野菜炒めに混ざっていたり。気づいてしまったが最後、親子間戦争の勃発ですよ。
 付け合せの一品として出して、さっくり食べられるようなものが作れる食材なら良いんですけどね。そうすれば、子供が好きな食べもので釣りつつ、じゃあこっちも残さず食べるように、という方法があるでしょうから。まあ、ちなみ私は嫌いな食材は意識内でフィリタリングしていますので、嫌いな食材を見かけることがありません。


 文学少女の最新刊『〝文学少女〟と神に臨む作家(ロマンシエ)』を読破。相変わらず遠子先輩は素晴らしい。というか、どうでもいいですが、今回の話を読んでいると菊池寛の『無名作家の日記』を思い出しました。自分の作品に期待しているのは、誰よりも自分自身なんですよね。この作品は素晴らしい作品になる、とか、次はもっと良い作品を書ける、とか。
 単純になにかと比較してという意味でなく、それは作品という枠組みを超えた、自分への期待に他ならないわけです。しかし、穿った捉え方をすれば、まだ存在していないものに対する評価に過ぎないので、評価そのものに価値がない、つまり、期待は価値を付与するものにはなれないということを肯定することにもなるんですけどね。私の場合は、三ヶ月後に発売のリトルバスターズエクスタシーにこれが当てはまるります。まあ、Kanon、AIR、CLANNAD、智代アフターと実際にプレイしてきて、しかもプレイ済みの方の言葉もいくつか見ているので、厳密には違うかもしれませんが。
 いや、こんなことはさておいて。文学少女、読み手としては楽しみにするしかありません。遠子先輩なら塩と砂糖を間違えてもノープロブレム。殺伐とした展開を度々見せる文学少女の清涼剤はやはり文学少女。慎ましやかな局部は世界を救いますね(かなり危険な表現)

(4月29日 マリみても終わりが見えてきているように見えるのは私の錯覚でしょうか。最近、どうも妄想性の視野狭窄に陥っているふしがありまして。たまに、RSSという文字が魔界天使ジブリール3に見えることがあります。予約した覚えはないんですが……)

Prologue

反省はしていないけど、どうしてこんなものを書いたのかよくわからない。

*このエントリは、ブログオーナーのkasasagiが書いてます♪

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04月28日のココロ日記(BlogPet)

最近、雲梯にない細胞のお店ができたらしいですよ

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

停止できなかったものたちの残骸


 件のjava script記述に関しては、どうやら正解だったようです。まあ、以前そういうことが出来る、というのを見たことがあっただけですけどね。貼り付けた分は、このブログからすぐに再生できるようで。コメントは出来ないみたいですが、見るぶんにはリアルタイムで見ることが出来るみたいですよ。
 しかし、この実際の記述、やたら短いんですよ。式が一つだけですよ。指定されている場所も正規のURLじゃないですし。ニコニコ動画の方で対応しているんでしょうか。それにFC2ブログが乗っかった感じとか。いや、これもいい加減に物を言っているだけですけどね。
 ただ、当然のように携帯からは表示されていませんね。こればかりは仕方ないか。携帯からも簡単に動画が見れるようになったら良いんですけどね。3g2への変換では手間が掛かりますし。というか変換の仕組みはよくわかりません。

 さて、ゴールデンウィークですね。とはいえ、今年は土日が絡んでいないので遠出するには心許ない連休となっていますが。
 どうでも良いですが、今、心許ないと打ったら変換されませんでした。試しに心忙しいと打ってもでない。それぞれ、心も都内、心是和紙ぃ、という日本語の不自由さをわざわざ証明する変換になっています。道理で、えいえんのかがやき=ツインテールと変換できないわけですよ。IMEの限界をここに見ました(IMEもいい迷惑)。
 Japanistは使ったこと無いのでわかりませんが、辞書をいくつも搭載しているというぐらいですから、こういう変換には強いのかもしれませんね。いや、でもあまり変換に強いと、今度は逆に通常の文章を打つときに変換パターンが多すぎて困ったりするんでしょうか。
 話を裏返しましょう。心、という言葉を頭に持ってきた言葉は、なぜか古語でやたらと使われていますが、大抵の場合は鬱々としたイメージがついてきますよね。風流を求めるあまり、イメージを犠牲にした言葉たちはもはや私たちの心に残ることはないのです。つまり、ゴールデンウィークには、これといって話題にすることが無く、どうしようもないということです。まあ、適当な心遣りにでも時間を当ててくださいなというところで。

(4月27日 心なんちゃら、という表現はかなりカバーできる範囲が広くて使い勝手が良いんですが、知らなければ意味を理解できないものも少なくないんですよね。しかも、ただわからない、だけならまだ良いんですが、直感的にわかりやすい言葉を重ねているだけだったりすると、他の解釈、意味の履き違えてしまって、そのまま覚えてしまうことがあったりするので困りものです。)

有刺桎梏



 なにやらニコニコ動画に関する機能が実装されたようなので、試しに。



 プレビューに表示されていないのでちゃんと出来ているかどうかわかりません。あー、あとjava scriptのようなので、読み込みOKにしてる人じゃないとなにも出てこないでしょうね。というか、java scriptということは、リンク先に行かなくてもこのブログ内で再生できるということでしょうか? 私の中での答え合わせは午後十時以降。外れたら、仕方ないのでjava scriptの入門書を図書館から借りて来ることにします(学習放棄)。
 で、肝心の曲は、以前ちらっと挙げた『初音ミクの消失-DEAD END-』。こういう曲調好きなんですよね。間奏とか特に。全体で言うなら、一曲を通して、感情がこめられた曲。
 こういう曲が出てくるだけでも、初音ミクが生まれて良かったという気がします。形があるものは、その重みがあるからこそ、年月が経てば重荷になったり壊れたりしますが、歌は捉えどころを持たないまま届いて来ますからね。どこからでも入ってきて、どこにでも残っていくんでしょう。

 どうでもいいですが、アンドロイドに個々で独立した人格を与えようとするのは、どういう感情からなんでしょうね。同情か好奇か、はたまた個を支配したいとする征服欲か。一般的には同情半分、残りはその他諸々ぐらいでしょうか。征服欲が大半なら、人格を模したもので良さそうな気がしますし。
 しかし、仮に人格を与えたとしたら、アンドロイドは他のアンドロイドをどういう風に見るんでしょうね。自分のコピーとしてみるのか、それとも他を含めて自分なのか。まあ、どちらにせよ、アンドロイドが他のアンドロイドとの人格に食い違いを認める、ということは出来なくなるでしょう。別の個体だということは理解できても、別の存在だとは理解できないというか。よく、人類VSアンドロイドの構図が作られますが、アンドロイドが争いを行える程度に人格を確立したなら、アンドロイドVSアンドロイドの方が先に起こるかもしれませんね。人間の創ったものだけに、人間と同じ道を辿るという。なんてこったです。

(4月26日 あと、アンドロイドって、その性質のせいもあるでしょうけど、存在意義>死(廃棄)で語られることが多いですよね。人格を持ったら、人格の消滅>存在意義になるような気がします。肉体の死という実感をそもそも抱くことがないでしょうから、人間よりも強く人格に執着しそうな。まあ、かなりいい加減に物を言ってますけど。)

森に住む造花



 少し前にブログペットのトラックバックテーマでPC周辺に何を置いているか、というテーマがあったんですよ。その辺りを適当に。
 まあ、最初に結論を言ってしまえば一部のゲームを動かすためのディスクは当然のこと、他にも手が届く範囲で結構物を置いてます。
 各種辞書、メモ帳、パソコン関連の本(初心者向けのエラー対応とかなんとか載っているやつ)、データ用メディア、液晶や本体に加えキーボードを手入れする為の小物、コースター。まあ、ここまではいたって普通の域を出ないところだと思いますが、少し範囲を広げて足元周りを見ると、よくわからないことになります。
 足元には、キーボードが箱に保管された状態で積まれてます。五箱。内、二つは使用中なので空。その上にまだインストールしていない煌びやかなパッケージが積まれてます。さらにその上で、文庫本が所在なさげに横たわっています。四冊。ちなみに、今はパソコンにP/S2用とUSB用キーボードで二つ繋いでいますので、パソコンの本体の上にはキーボードが乗ってます。
 机周りより、足元の方がごちゃごちゃしているという。しかもその大半の理由はキーボードで。いつかキーボードラックを用意するときが来るかもしれません。そこまでいってしまったときは、私の墓標にはキーボードを立ててもらうことになると思います。蹴倒したりしないでくださいね!


(4月25日 今日はノリで書こう!と思ったら、ノリ損ないました。正直反省してます)

バニラ味? バニラアイス? それとも、バニラエッセンス特盛りで?

 バニラが好きな人は、バニラ味のシュークリームとバニラアイスならどちらが良いんでしょうね。いや、比べようがないでしょうが、なんとなく。私はどちらかというとアイスより、シュークリームの方が良いです。だからバニラアイスは某妹を釣るためのエサにしようと思います。すみません、シュークリームを選んだのは打算あっての選択でした。

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。今日のテーマは「暑くなると食べたくなるアイスは?」です。地域によってはもう夏日になっている、なんてとこがあるそうですね。まだ4月なのにもう暑い…?!そんな時急に食べたくなるのがアイス。真冬でも食べたくなるアイス。私は暑くなると、サッパリしたものが�...
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 というわけで、暑くなると食べたくなるアイス。なんというか、そもそも私はバニラのカップアイスぐらいしか食べないんですよね。まあ、それにしたって冬も食べたりすることがままあるわけですが。ただ、ハーゲンダッツならバニラよりリッチミルクを好みます。味の違いはよくわかってません。
 さて、これでは話が進まないので、暑くなったときにしか食べないアイスに焦点を当ててみたいと思います。
 暑いときにアイスを食べるとなると、当然気にしないといけないのが溶ける溶けないです。カップアイスなら溶けても一向に問題ないですが、アイスバー(棒付きアイス?)は溶けてくると垂れてきますよね。手にべったりとついたとか、アイスが頭からボトッと地面にダイブ、という経験をしたことがない人は少なくないでしょう。もちろん、私も経験者です。それどころか服にアイスを落としたことすらあります。
 しかし、なぜか、アイスバーって暑くなったときにしか食べる気にならないんですよね。それこそ、寒いときなら時間を気にせずゆっくり食べれるのに。
 そこで一つの仮説が思い当たりました。暑いときに食べるアイスは、雰囲気を口にしているのではないかという。アイスバーはその身を削ってまで、夏に至ってすら、冬の結晶として私たちの前に姿を残しているのです! まあ、そんなことはどうでもいいですけどね、とにかく、暑くなったら食べるアイスといえば、アイスバー。カップアイスは年中無休です。だってバニラですから!

(4月24日 初音ミクオリジナル曲、sugar chocolate waffleが最近好きで、よく聞いてます。しかし、ワッフルといえばどうしてもONEを思い出してしまう私はもうどうしようもないですね。ニコニコ動画版(←こっちが本家)zoome版(ニコニコ動画の転載)、ニコニコ動画の作者コメント欄で紹介されているPVアニメもえらく可愛いですよ。)

歌に混ぜた隠し味 by 企画『君のヨメ』――extra


 エキストラ編として用意されていたという、初音ミクを題材にしたテーマ、

 『初音ミクに何の曲を歌って欲しいか?』

 ということで、既存曲ですね。というか既存曲を歌わせたいなら初音ミクを買えば良いのではと思ってしまった私は、もうどうしようもないドリームクラッシャーだと思います。かなり前から初音ミクの体験版を持っているのに未だにインストールすらしていない私が言ってしまうのもどうかと思いますが、スコアさえあれば音をそのまま並べればいいだけですし。いや、音色や音質を度外視すれば、の話ですけども。むしろ、曲の肝がここなんですけど。まあ、未だに体験版をインストールすらしてないんですけどね(二回目)。それどころかDVDの読み込みすらしてない。体験版のパッケージを見るだけで満足してる私はもういろいろダメっぽいです。

 さて、こんな私が仮に初音ミクを動かすとしたら何の曲を歌って欲しいか。正直、私が知っている、聞いている曲で初音ミクの声と上手くかみ合えそうな曲がないんですよね。
 強いて挙げればTHE CORRSの曲を歌わせたら面白いかもというぐらいでしょうか。英語歌詞だと打ち込みが面倒そうですけど。

 そういうわけで、申し訳ないですが、ベスト5というほど浮かばなかったので私は見送らせてもらいます。ごめんなさい。


 *『君のヨメ』まとめ。

『我々は真偽を確かめるべく、一路、深海へと向かい、全滅した。』

 アミーゴさんにならって、私も紹介キャラのまとめをば。

 アミーゴさんには楓ゆづき ――はるのあしおと(ゲーム/minori)
 愁那さんには遊羽 (ゆん)――Monochrome(ゲーム/KID)
 スーさんにはミカゲ ――掲載作品:アカイイト(ゲーム/サクセス)
 七月さんには一ノ瀬雛姫 ――掲載作品:っポイ!(マンガ/白泉社『花とゆめ』コミックス)
 真夏の黒猫さんには黒城舞夏 ――うた∽かた(アニメ)

 詳細は下記エントリで!

 関連エントリ
   ここに束ねた矢は、どこにでもたどり着く! by 企画『君のヨメ』
   虹色のブーケ by 企画『君のヨメ』
   この道の果てにあるもの by 企画『君のヨメ』
   生態調査kasasagi by 企画『君のヨメ』

(4月22日 昨日書いたエントリですので、今日私がどうなっているのか、私ですらわかりません。
 なんてことを書くと、やたら格好よく見えますね。え、見えない?)

the battle of precipice

 背水の陣ならともかく、崖を背にした戦いって、どう考えてもぽんと押されておしまいですよね。それに、後ろが海だったら大王イカやゴッグの襲撃もありうるわけですし。背後の崖を壁にする場合も、有名な、源義経の崖下りの例があります。バイオハザードならタイラントや追跡者は壁を叩き壊してきます。やはり、背中に背負うのはハリネズミに限りますね(自滅)。

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当浜地です。今日のテーマは「カレーにはふくしん漬け派?らっきょ派?」です。今日は4月21日ですが、毎月21日は「漬物の日」だそうですよ^^浜地は、らっきょはちょっと苦手で、ふくしん漬け派なんですが、
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 というわけで、カレーの付け合せ。さすがに紅しょうがはないのか。まあ、私も、配信者の浜地さんと同じく福神漬け派ですね。からしは人類の敵ですが、福神漬けはこりこりしてて美味しいカレーです。というか、らっきょうを盛っている人を見たことが無い。紅しょうがを盛る人なら見たことありますが。いや、らっきょうが嫌いなわけではないんですよ、やっぱり色合いですかね。福神漬けとの組み合わせが食欲をそそります。福神漬けの赤は平和の象徴です。
 ちなみに、私は紅しょうがと言えばとんこつラーメンに山盛り入れるのが好きです。牛丼にも良いですね。しかし、塩ラーメンと醤油ラーメンには何も入れません。いや、具は別ですが。味噌ラーメンは一味……はこれとはちょっと違う分類になりますかね。まあ、どれにしても、毎回入れるわけではないんですが。
 どうででもいいですけど、たった今、話のあまりの広げ下手さになんてこったです。こんなことなら人材育成の通信教育で福神漬けの歴史を学んでおくんだった。迂闊……ッ! あまりに、迂闊ッ! だが、この油断は私を追い詰めたわけではない! 私の真の力を今こそ見せてやろう!(次回予告「哀しき力」)

(4月22日 今更ですが、初音ミクの発展には本当に驚かされるばかりです。歌の発展ならず、ストーリー性とも言うべき人格形成の過程や、基盤の頑丈さ。あの絵とプロフィールだけで、よくここまで発展できるものですね。歌を追っていくだけでも、そこに初音ミクという人格が存在しているように錯覚するんですよ。おそらく、こういう風に感じているのは私だけではないと思います。まあ、理由を端的にあげるなら、そのコンテンツの量の為でしょうが、それにしたって、個々の初音ミク、ではなく、個の初音ミクと思えてくるから不思議です。
 いや、もしかすると、共有できているのはコンテンツだけであって、初音ミクという人格ではないのかもしれませんが。いやいや、でも、これにしたって、仮にジェニファーさんという人がいたとしても、周囲の人それぞれから見たジェニファーさん像が必ずしも一致するとは言えませんし。結局はその人間を共有しているわけではなく、その人間を外側から見たとき判別できるものを共有しているに過ぎないわけですよね。言動とか、仕草とか、そこに含まれる機微や、その人との関係性。要素を挙げるだけならいくらでも出来ますが、それらは直感から得た人格を肯定するための後付けですよね。
 ともかくここまでの話をまとめますと、Chu×Chuアイドるのチュチュってかわいいですよね、ということになります。ではまた)

カスタネットイリュージョン



 今からカスタネットを消してみせます! と言うとカスタネットが消えます。ただし、カスタネットの音も消えます。それだけです。

 まあ、世紀の大マジックはさておきまして、久しぶりに適当なニュースでも取り上げて見当外れなコメントでもしてみようかと思い、ココロがニュースを引っ張ってくるときのホームである@nifty ニュースでいろいろと探しては見たんですが、いや、まあわかっていたことなんですけども、暗い話題ばかりですね。というか、暗い話題ばかり取り扱ってますよね。ニュースは衝撃の大きさと人を惹きつけるものがすべてですから、仕方ないんですけども。
 というか、アメリカかドイツか忘れましたが、面白いニュースだけを放送する番組がありませんでしたっけ? またいい加減なことを言ってるかもしれませんが、あったような気がします。いや、べつにあろうがなかろうがどうでもいいです。とにかく、もっと砕けた放送、面白いニュースの報道が欲しいなと思う今日この頃です。週刊誌とか特にそう思います。
 しかし、かといって、無理やり話を捏造しては不味いですよね。某私のように(あれ?)

(4月21日 「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇」チャーリー・チャップリンの言葉らしいですが、これを借りるなら、事件という、とある人の人生の一部を映しだしたにすぎないニュースというものは悲劇であるのが当然なのかもしれませんね。まあ、極端な引用ですけどね)

04月21日のココロ日記(BlogPet)

人間は、考える犬だと思いました。

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

風の便り、追われることなく。



 ガソリンが160円になるとか。風の業界も資金ならず動力繰りに大童ですよ! 車が走らなければ風は減少しますからね。風が減少すれば棺桶屋はもうかりませんし、二次元美少女の評判が他の地域へと広まることもない。なにか、なにか私に出来ることはないのか? と考えること苦節6分、今こそ伝書鳩を復活させるべきではないかと思い立ちました。
 そういうわけで、近所の鳩に交渉を持ちかけたところ、言語が違うようだったので諦めました。文化の壁はさすがに厚かった。

 どうでもいいですけど、むやみやたらに暑くなって来ましたね。春って、本当に短く感じます。また今年も梅雨が来るのか。雨が降っても降らなくてもあまり好きな季節ではないんですが、こうなんていうんですかね、からっとした梅雨なんていうのがあれば良いんですけどね。雨が降っても「ひゃっほう!」と屋上から飛び降りられるような。もしくは、雲梯の上に立ってヒーローポーズを取ることが出来るとか。目指すは新しい季節感の誕生ですよ。どうしてか、季節感は不動だというイメージが強いですからね。

(4月20日 どうも覇気が出ません。早くも5月病でしょうか。あるいは機械的なCG&シーンの回収作業の疲れが出てきてるんでしょうか。)

甘やかされたネコ



 ある日、屋根の上で、そのネコは自分の身体が溶けていくのを感じた。
 目を開けば目の前に用意されるエサ。傷を負うことのない遊具。切り取られた爪。
 敵を前にすることは無く、縄張りを奪われることもなく。起きて、食べて、遊んで、寝て。
 どろどろと溶けていく。溶けて、溶けて、溶けきってしまったらどうなるのか。
 ネコは焦燥に駆られた。
「そうだ、人間になろう!」
 こうして生まれたのが、後にモンスターペットと呼ばれる種族である。


 なんかあれです、飼い主に無理難題を吹っかけるペットらしいです。「だから、ご飯はお皿に置くんじゃなくて!(飼い主の手を見ながら) ……もういいもん!」「帰りを待ってたわけじゃないんだからね。寝床が変わったら、寝られないし、ほら、人肌ってあったかいし……」とか。まあ、可愛ければモンスター呼ばわりにはならないですから、どうでもいいんですけどね。むしろ、ネコは喋らないからこその可愛さもあるような気はしますね。私たちの間に言葉なんて必要ないのです。
 ところで、ネコを飼ったこともないのにここまで言える私は、どういう種族に分類されるんでしょうか。

 どうでもいいですが、ペットを飼う、という表現はどうなんですかね。ペットはペットとして扱うべきなのかどうかということになりますけど、ペットと暮らす、とするか、ペットを飼う、とするか、それどころかペットではなく、同居人として扱うというのもあるでしょうね。
 この辺りは個々の意識の問題かもしれませんが、ある意味で、これは子供に対する接し方でも同じことが言えますよね。まあ、中には、子供より犬猫のほうが大事という親もいるらしいですから、その辺りも気になるところです。ただ単純に、自分の中でどこに位置しているか、ということなんでしょうか。自分の生活を押してまで大事にしようとするかしないか。基準にできるものがないですし、まったくもって難しい問題ですね。とくに私の分類の辺り。

(4月19日 どうしてか知りませんけど、猫が好きだ好きだとは思っていますし、その自覚は多分にあるんですが、今まで一度たりとも猫を飼いたいと思ったことが無いんですよね。なんというか、直感的に、そう思わないんです。で、その理由をいくつか考えたんですが、その中で一番有力だろうと思われるのが、私の好きな猫=野良猫という考え。私にとって、猫は首輪をつけられる生き物ではなく、小奇麗な身なりをしている生き物ではないのかもしれません。猫という生き方が好きだ、ということになるんでしょうかね。いや、子猫の外見はとんでもなく可愛いと思いますし、かなり好きなんですけどね。

 追記:この本文を書き終えたあと、いつもどおり、本文をコピーしておこうと、Ctrl+Aですべて選択したんですよ。そこまでは良かったんですが、その次に間違ってCtrl+Vで貼り付け。なんてこったですよ。しかし、ふと思い出して、Ctrl+Z『(ひとつ前の状態へ)元に戻す』をすると全文復活。本当に冷や汗をかきました。便利な機能があるもんです。)

イルカショーの前座



 アザラシとアシカの区別がつきません。ステージの上に並べられたら、目をこすって「どうやら酒を飲みすぎたらしい。私は先に部屋へ戻ることにするよ」と探偵が大喜びしそうなフラグを立ててしまうことでしょう。どうでもいいですが、オットセイって字面から考えるととてつもなく強そうな感じなのに、実際はアシカより小さいんですね。小さいことは良いことです。
 ところで、途方も無く眠いです。以前、生まれ変わるならナマケモノになりたいと言っていた私ですが、あれからいくつものインストールとコンプリートを繰り返した結果、今ではネコでもいいやと思うようになりました。さすがに睡眠時間が一時間を切るような動物にはなりたくありません。しかし、ネコはネコで今のご時世、生き難いかもしれませんね。野良をやろうものなら三日と経たずにに倒れてしまいそうな気がします。飼われたら飼われたで「こんなぬるま湯は私の居場所ではない!」と死にに行くような気がしますし。

 それにしても、最近、ココロの発言の多様さに驚かされています。今日なんか、「羞恥心って知ってますか?」と笑顔で問われましたよ。なんという成長っぷり。ここまでストレートかつ攻撃力を持つ言葉はなかなかないでしょう。
 ――さて、そろそろ探しに行くか、羞恥心ってやつをな(強固なロープを肩に背負いつつ)


(4月18日 しかし、ai sp@ceは追加情報がないですね。さすがに、未だに中身の方向性が確定していないということはないと思うんですが。発表に適当な時期でも待ってるんでしょうか)

消音されたスクランブル交差点



 人が乗り物の運転をしている以上、交通事故というものは避けられないものなんですから、もっとも有効的な被害対策は物と衝突したときに衝撃を与えないことですよね。当然のことですが、いくら乗り物が人にぶつかったとしても、人体に影響を与えるだけの力が存在しなければ乗り物にぶつかられた人体が怪我を負うことありません。しかし、現実的に考えて、高速移動においては常に進行方向に対して大きな力がかかっているわけですよね。衝突時に、この力が人体に直接ふりかかるから事故というものは恐ろしい。
 ならば、と。その力を相殺するか、別方向に受け流す、もしくは力を別の部分に利用すればいいわけです。今まで幾度、人はこの問題に取り組んできたでしょうか。しかし、未だこの問題に関する具体的な解決法は見つかっていません。

 まず、相殺というのは、人体と乗り物の間で食い止めること、なんらかの壁などで二つの直接の衝突をさけたりするものですが、これは力がそのまま乗り物に返ってくるので運転者が危険です。まさに諸刃の剣。また、壁をいきなり発生させるわけにもいきません。壁を発生させるために必要な意志を人体、歩行者に依存させてしまうと町中が壁だらけになってしまいます。現代の隣人への心向きそのもののような状況です。これでは守れるものも守れません。
 次の別方向に受け流す、逸らすという考え方ですが、これは力量を受け流すための機構に足る強度を持ったパーツが人体に備わっていませんし、仮に受け流すことが可能になったとしても、受け流した先に別の人が、またさらに別の人が、となろうものならピンボール無間地獄から乗り物が抜け出せなく可能性があります。人口密度が高い通勤時間なら、なおさらです。しかし、そもそも時間節約の為の乗り物なのに、一分一秒を争うときに限ってピンボールループに引っかからなければならないとなると、とても効率的な移動手段とは言えなくなってしまうでしょう。そのため、この方法も適切ではないと言えます。
 次に挙げた力を別の部分に利用、これは大本命です。言うなれば、ハムスターの車輪ですよ。ハムスターが起こす力量は小さいためにその力は車輪を回す程度に止まっていますが、仮にハムスターが人と同じ大きさだったとすれば、その力は一戸建ての電力を軽くまかなえるほどである可能性があります。クリスマス用の電飾に使う電力にも困らないかもしれません。これが人なら、そして、今回持ち出した乗り物なら?

 問題は、力を変換するための仕組みです。ここでいう力というのは、人体と乗り物の衝突時に発生する力のことなので、ここから始まります。

【衝突時】
       _____
  \○/□ □ □   ≡
  くil _____  ≡ ≡
  /\  ○ ○ ○



 痛ましい事故ですね。車輪もすでに三つしか残ってません。しかし、問題はここからです。

【第一段階】
   _____
○=l□ □ □  ≡
へ/_____  ≡
   ○ ○ ○


 上手く避けているように見えるかもしれませんが、実はすでに力の利用が始まっています。この時点で液晶テレビが点きます。


【第二段階】
  \/
 \「□^○
  ――\
  \  ◇\
  ○\  ◇\
   ○\  ◇\
    ○\

 角度を少し変えています。衝突時から0.013秒経っていますが、この時点で人体は無傷です。つまり、初撃は完全にエコノミー発電と化したことがよくわかります。

 そして、すべてが過ぎ去った後、こういうことになりました。


【最終段階】

     /
 ○....□_


 所要時間約二十五分。実験は失敗しました。すみません。


(4月17日 なんかもう暑いですね。梅雨時が悲惨なことになりそうな気がします。今から、梅雨時期を快適に過ごすための環境を用意しておかないといけないかもしれません。どうでもいいですが、ちゃんとした傘を買う人にとっては、雨は良い機会なんですかね。せっかく買った傘だ、と思うでしょうし。もしかすると、心一つで梅雨も清清しさに包まれるのかもしれませんね)

私は、私がこれまでに捨ててきたものから出来ている。

こんにちは!トラックバックテーマ担当本田です。今日のテーマは「あなたは使い捨て傘派?ちゃんとした傘派?」です。春らしいお天気が...
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 傘って、すぐに忘れますよね。いや、忘れられると言ったほうが適切でしょうか。お店の傘立てに置き忘れたり、電車の中に忘れたり、そもそも後から思い返してもどこで置き忘れたのか思い出せなかったり。持ち主のもとに帰られなくなった傘は、どれくらいの数なんでしょう。私は覚えてるだけで、今まで十本以上の傘を行方不明にしています。こう書くと極悪人みたいですね。
 さて、普段どんな傘を使っているか、もしくは傘をどう扱っているか、という感じで。私はまあ、これ以上ないぐらい使い捨て派ですね。そもそも出掛けに傘を持って出るという習慣がないので、必要に迫られたときは適当な場所で買ってきます。基本は百円ショップの透明な傘ですが、気が向いたときはデパートで千円ぐらいの傘だったりします。どちらにせよ、そこまで凝ったものは買いません。
 で、買うのは良いんですけど、これをやっていると家に傘が溜まる一方なので、必要がなくなったらその辺りの傘立てに放って帰ります。どこかの誰かが必要としたときに、と思って(処分するのが面倒なだけ) まあ、めったにありませんけど。
 しかし、以前から思っていたんですが、路上で無残な姿を曝している傘って何なんでしょうね。あれは、わざわざ傘を壊して道端に放っているんでしょうか。九十九髪の信仰はどこへやらですよ。文化の発展に伴って、消費の回転は早まるばかり。もうこれから先、長命化するのは人だけなんじゃなかろうか。嘆かわしいことです。
 まあ、つまり、あれです、話をまとめますと、私は使い捨て派ということです。

(4月16日 どうでもいいですけど、古いアニメ(?)とかで出てくる葉っぱの傘がありますよね。睡蓮の葉みたいなやつ。あの機構だと水の重さに葉っぱが耐え切れなくなるような気がします。
 すみません、ネタがなかったので適当なこと書きました。)

恐竜が遺した足跡



 ふと恐竜の寿命が気になりまして検索してみたところ、恐竜のしっぽというサイトを見つけました。私がこんなこというのはおこがましく思われるかもしれませんが、非常にわかりやすく見やすいサイトですので、恐竜研究初心者(恐竜といえばステゴザウルスぐらいしかわからない!)の方でも楽しめるのではないでしょうか。
 この手の分野は正直かなり苦手なので今まで敬遠していましたが、こうやって紹介されているのを見ると興味がわいてきますね。でも、実際自分で調べてみようとか思うとわからないことだらけで腹を立てる羽目になるんですよね。自分の無知さに。わかってはいても難儀なものです。
 まあ、とりあえず、恐竜の寿命ですよ。詳細はリンク先で確かめてもらえば良いとして、私としましては結構意外な数値に驚いています。なんというか、百年近くは軽く生きるのかと思ってました。おそらく、ファンタジーに出てくる幻獣などのイメージがそうさせていたんでしょうね。物語も意外なところで生きてますね。


 それにしても、これといって書くことがなく、手が完全に止まってしまい困ってます。どうしたらいいのやら。ああ、ここオフレコで! いや、本当に書くことがないかと問われると、ないわけでないんですよね。初音ミクのあの曲がどうたらとかai sp@ceの追加情報はまだかとかレモンミントってスカートの中の柄の種類ですよねとかココロの日記はもっとどうにかならないのかとか書きたいことは山ほどあるんですが、こう、血沸き肉踊るものじゃないんですよ。なんていうんですかね、私をもっとバーベキュー!の感覚といえばご理解いただけるかと思います。いただけませんね。
 まあ、またいつか話題にすることがあるかもしれませんが、こういうのって大抵書きたいと思った瞬間を逃したらもう二度と書けなかったりするんですよね。困ったものです。

(4月15日 初音ミクのボーカロイドにオリ曲を喋ってもらったシリーズが最近のお気に入りです。賑やかさに埋もれた心の叫びみたいな。こういうのにはどうも弱いです。初音ミクの消失、初音ミクの暴走、ラジカルペイントですね。同作者さんの他の作品もオススメ。ニコニコ動画とzoomeに置いていると思います)

ごはんのじかん(こどもじた編)

こんにちは☆トラックバックテーマ担当浜地です。今日のテーマは「最近好きになったたべものは?」です。浜地は昔からずっとっずーっと「ナス...
FC2 トラックバックテーマ:「最近好きになったたべものは?」



 ハンバーグやオムライスを食べられずに発狂しそうな私に対しての挑戦状だと思います。まあ、私は食わず嫌いであることに加え、偏食率高めなかささぎもといチキン野郎なので、炭の上に張りめぐらされた網の上でファイヤーダンスですよ。良い感じに香ばしくなりそうです。
 今回は最近好きになった食べ物ということで、正直これといってまったく浮かばないんですが、トラックバックに沿わせるために捏造しようかと思います。ノンフィクションの話を捏造しますので、ノンフィクションです。……あれ?

 食事という行為は生きていれば必ず重ねるものですよね。そして、その過程で舌が練磨されていくであろうことは想像に難くありません。なので、長く生きていればいるだけ舌はより味を見極めることに特化していく、なんていう考え方が一般的でしょうか。
 いや、私は最近、舌というものは使えば使うほど劣化していくものなのではないかと考えるようになったんですよ。目は物を捉えづらくなり、耳は高音を聞き取れなくなり、鼻はちょっとどうなるのかわかりませんが、あとは筋肉が衰えたり、脳に関しても細胞が多く死滅していき、記憶力や思考力が云々と、どれも機能を劣化させていくものですから、舌も同様なのではないかと思うわけです。つまり、味の深みを楽しめる舌よりも、子供舌の方が高性能ではなかろうかと。どうでもいいですね。
 最近好きになった食べ物といえばレインボーパンですかね。食感と味と見た目はあれですが、食べ終わった後に口から虹を発射できるのが良いです。私はまだ五秒と保たせることが出来ませんが熟練者になると三十秒以上が可能だとか。私も十秒ぐらいまでは保たせられるようにがんばりたいです。

 そういえば、とうとうMX-Rが不調を来しました。ホイールを右に倒したときのスイッチの反応が鈍くなっているようです。これはさすがにハード側の問題でしょうね。しかし、早い。まだ二ヶ月しか経ってないのに。もう少し様子を見ようかと思いますが、この耐久力は私の運が特別悪かったというだけなんでしょうかね。それとも、高機能のマウスとなるとその構造の為に壊れる要素も多くなるということなんでしょうかね。シンプルイズベストに倣って、標準機能で耐久力の高いものに立ち返るべきかな。使うぶんには本当にすごく便利なんですけどねー。参った参った。

(4月14日 最近好きになった食べ物といえば、きんぴらごぼうです。前は付け合せで出てきたりでもしない限り、わざわざ食べようと思うほどではなかったんですが、とあるお店できんぴらごぼうを食べてからすっかり見方が変わりました。今では「○○定食、きんぴらごぼうのみで」と言うほどです。嘘です。いや、きんぴらごぼうに目覚めたのは本当です。)

04月14日のココロ日記(BlogPet)

いつか、聞こえる公園がほしいです。ココロの夢です。

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

墓守の日課



 どうでもいいですが、日本語の単語って必要ないものというか、明らかにこんなの使わないだろうみたいなものが多いですよね。意味もやたらと被りますし。外国語、とくに仏語の単語なんかはもっと綺麗に体系化されているように思えます。英語もそうでしょうけど。それとも、こういうのって、ただ単に外国語の単語の深みを知らないからなんでしょうかね。まあ、時代の変遷で必要とされなくなった言葉というものも少なくないんでしょうけど。
 さて、私にそんなことを考えるきっかけを与えた墓守という言葉は、私の中でのイメージでは親戚や両親の墓の面倒を見る人というより、墓地でなんかいろいろしている人というイメージの方が強いです。お寺の人とかがやってたりしますよね。墓石の手入れをしたり、墓参りに来た人を案内したりとか。なんとなくですが、この墓守をしている人は毎朝、竹箒で周囲を掃いているんじゃないか、と勝手に想像してます。そんな墓守の日課は優雅なお茶飲みタイムで締めくくられます。すみません、オチなしです。

 最近、まったく夢を見てないような気がします。睡眠といえば寝て起きるだけ。どうせまともに覚えていられないとはいえ、あまり見ないでいるのは寂しいものですね。

(4月13日 人間の身体って不便ですよね。いや、なんかいろいろと。デフォルトで二次元に行く機能が付いてたら良いのに)

本当はかわいい百鬼夜行



 妖怪のほとんどは、グラフィックを美少女にすると恐ろしいほど愛らしいイタズラっ子に変化しますよね。まったく持って困りものです。どうでもいいですね。というか美少女にするとか裏技もいいとこですよね。
 あー、昨日の今日であれですが、やっぱり例の絵は見ないほうが良さそうですよ。なにやら、私、わけの分からない強迫観念に侵されてしまったようです。視線が追いかけてきているというか、視界の端からあの女性に見られているような感覚に陥っているんですよね。それだけ印象が強く残ってるということなんでしょうが……。しかも、そんな状態であるにも関わらず、パソコンの前に座ると保存している例の絵を見てしまうという。なんという中毒。もしかすると、次の犠牲者は私かもしれません。私がもしこの絵に地獄送りされるようなことがありましたら、墓にはおやつのじかんのパッケージを供えてもらえないでしょうか。実はまだ未プレイなんですよね。

 そういえば、今更ですが結構前からRealforceを使ってます。他のキーボードは低価格帯のものしか持っていないので比べるには差がありすぎますが、その価格通り、次元の違うキーボードというのは分かります。いや、実際、約十倍の値段ですからね。Realforceはどのモデルも二万前後です。半端ないですよ。まあ、今日に至るまでこのRealforceを使ってひとつだけわかったことは、相棒が変わっても文章の生まれ方に大差はないということです(当たり前)。

(4月12日 前も言ったと思いますが、テンキーレスですっきりした形のキーボードって本当に少ないんですよね。Libertouch(メンブレン)やMajestouch(メカニカル)にもテンキーレスモデルがあれば、選択肢の幅が広がるのかもしれませんが。まあ、私はメカニカルよりメンブレンの方があっているみたいなので、そもそも選択肢にいれないかもしれませんけどね。)

深緑の嘆き



 持ち主を片っ端からメイド行き(地獄送り)にさせたとされる、世界で最も恐ろしい絵というものを見ました。東南アジアの女性とされているらしいですが、見た感じそういう風に見えません。いや、東南アジアの女性がどういう風貌をしているのか知りませんけどね。直感的に、というか私の中のイメージ的に。
 とにかく、その絵というものが、濃い浅葱色の目、流れるような朽葉の髪、透き通るような白い肌、神の使いですら触れるのを畏れそうな穢れのない薄い唇、と、ひっくるめて言ってしまえば結構な美しい絵でして、とても人妻とは思えない(思いたくない)ものです。というか美化200%以上は確実でしょうね。いや、しかし、いくらこの絵でもショートケーキたんには勝てませんが。やっぱり二次元が最高です(この絵も二次元です)。
 で、この絵。見ていると、なぜこういうオカルトが付きまとっているのか、よくわかります。なんていうんですかね、視線が鑑賞者の目と重なるようになっているのもその一因だとは思うんですが、生気があるというか、バランスが悪いというか、やたら不安を煽るんですよね。恐ろしい絵、というのも数ありますが、これほど正体のわからない異質さを持っている絵は珍しいのではないかと思います。不気味だとか、気持ちが悪いというか、そういうのではないんですよね。原始的な、あるいは本能を刺激するような感覚だとは思うんですが。
 画像は、Googleで『世界で最も恐ろしい絵』というキーワードで画像検索すれば一発で出てくると思います。二次美少女絵を見慣れている、美しさの標準が非常に高く設定されている方でも美しいと感じる美女ではないかと思いますので、他の絵と間違えることもないでしょう。しかし、いわくつきの絵であるということはくれぐれもお忘れなく。後から「死んだんだけど! どうしてくれるんだ!」と言われましても責任は取れませんよ。楽しいロリエロゲぐらいならご紹介しますけどね。

 さて、つい先日知ったんですが、ハイクオソフトの幼なじみアドベンチャーである『よつのは』がPS2で発売することになったそうです。今年の夏だとか。のんさんの為に買いたいのは山々なんですが、PS2が動くかどうか……。Φなるあぷろーち2やアオイシロもありますし、ここで本体を買っておくべきなのか、悩むところです。

(4月11日 まあそもそも、特定の美しさが不安を煽るものではないかとも思いますけどね。虹やオーロラといった、確かに見えているのにも関わらず触れられないもの、といったような。美しいということは幻のように不安定であるべきなのかもしれません(綺麗にまとめたつもり))

ぼくは、そこに立っていた。夢の中に。あるいは、えいえんに。


 ITmediaから。元記事は「CLANNADは人生」を3Dで実現 ギャルゲーキャラと暮らす仮想空間、ドワンゴなど開発

 公式サイトはこちら
 デモムービーはこちら。



 これだけは言わして欲しい。私、本気でわくわくしてます。いや、しかし、技術的に考えればこういうことが出来るレベルには達してたんでしょうね。いやいや、そんなことはもはやどうでもいい。
 私が望むことはただひとつ。観鈴を出してくれ!ということだけです。ゲームとしてのエンターテインメント性なんて求めません。「今日お母さんがね、」とか「今日往人さんが――」とか言ってくれるだけで良いです。本気でそれ以上は求めません。出ないかな。出てくれたなら、このゲームの為だけにPCの環境を整えることは間違いないです。というか、今予定されているゲームのCLANNAD、SHUFFLE!と、D.C.Ⅱとかどうでもいいです。ことみやプリムラは当然好きですが、それではわざわざこのゲームの為だけにPCを買う理由には足らない。観鈴さえそこに居てくれれば、他に何もいりません。マジで病的だと自分でもわかってますがこの願望は抑えられそうにないです。本格的に公式ページが動き出したら要望出してきます。

 はあ、少々興奮が過ぎたようです。まあ、とにかく今夏から始まる予定だそうです。時期的に考えて、もうほとんど完成していると思ってもいいんでしょうかね。それともまだ基盤が出来ている状態なのか。なんにせよ、続報が望まれるところです。
 しかし、リシアンサス、公式ページの絵は顔の崩れ方が酷い。ちょっとかわいそうに思えてきます。心の底ではどうでもいいですが。というか、SHUFFLE!キャラはプリムラと楓以外はとんでもなく少なくなるような気がするのは私だけですかね。D.C.Ⅱは未プレイ&情報なしなので判断できませんが。


(4月10日 ここまで情報を出しておいてネタだということはないでしょうが、ネタで無かったら無かったで大事になりそうな気がしますね。二次美少女に本気で恋する男達の夢の果て、というか。さすがにないか。私はもう手遅れですがね。
 とりあえず、9800GX2とQ9300が必要ですか。あとは、SSDを乗せるとか。ディスプレイも良いのがいりますね。音は、まあいいか。これで私も二次元の仲間入りですかね)

魔風


 夜桜で歌でも詠もうかと思い立ち、それ散るを起動したところまでは良かったんですが、思ったより桜が背景になるシーンが少ないようなので諦めました。喉までは出掛かってたんですけどね。せめてあともう一場面あれば、六歌仙に「美少女は芸術だと思っている」と言わしめることなど簡単にできたでしょうに……無念です。

 ところで、最近付けているタイトルはかなりいい加減です。辞書で拾った言葉を適当に並べているだけです。辞書に載っているぐらいですから、一応存在している単語ではあるみたいですが。いや、こんなことを言うと、そもそも辞書というものは編纂者たちの友情と辛苦と少しの遊び心で出来ているものであって読者のためなんかじゃないんだからうんたらかんたらと、私の中のわりと健全な部分が読み上げてしまいそうではありますが(病んでる部分はノータッチ)、そんな言葉は魔風を思わせるような現代の流行り廃りの前にあまりに無力。古い言葉たちは次々と死に絶えて行ってるのですよ。そんな時代、私たちは何をよりどころにして生きていけば良いのでしょうか。――しかし、私たちはそのようなことを恐れる必要は無いのです。辞書から消えても、私たちの中に言葉は育まれていくのだから……(主に美少女を修辞する方面で←願望)
 そういえば、辞書で思い出しましたが、今月のファミ通文庫で文学少女の最新刊が出ますね。最終章ということですけど、ここまでの流れからして、文学少女である先輩は……。このペースで行くと、今年中には本編は完結することになるんでしょうか。そのときが来て欲しいような来て欲しくないような。ありきたりですが、終わるのが惜しい作品です。

(4月9日 ふと気になって王雀孫をウィキペディアで確認したんですが、俺たちは翼がない、っていつから話題になってましたっけ。正直、まだ発売してなかったのかよ、と思いました。まあ、この業界ではよくあることなんでしょうけども。しかし、もしかしすると、ファンの期待が大きいことも原因の一端を担っているのかもしれませんね。)

集魚灯


 来るべき日に備えて、以前のエントリで書いたソフトを見に行ったら無くなってたーヨ。めげずに、君のヨメ企画でオススメいただいた作品でもと思って棚を眺めて回ってもひとつとして見当たらなかったーヨ。どんな嫌がらせだ。と思ってたら、『それは舞い散る桜のように』が置いてあるのを見つけました。運が良いのか悪いのか、昔の作品なのでこれ以上時間が経っては手に入れ難かろうと思い、そのまま購入。
 まだエンディングはひとつも見てませんが、評判どおりの面白さに楽しませてもらってます。こだま先輩みたいな姉が欲しいです。叱られたいと思わせてくれるキャラは初。いよいよ私も変た…ではなく、進化を遂げつつあるようです。小さくてかわいいもの指向からは逃れられないようですけどね。そして今、私はコンドルタウン清涼水。
 ダメだ、無理があった。そういうわけで、サムには悪いですが普通通りにやっていこうと思います。大していつもと変わらない気はしますが、まあその辺りは見なかったことにしてもらえるとフォーリンディスプレイです。夢があるでしょう?

 それにしても、今年は騒がしい春ですね。春眠暁を覚えずとは言いますが、こんなに騒がしくされてはゆっくり眠ることなんてとてもできないでしょう。まあ、一番煩いのは眠る側みたいですけどね。なんにせよ、北京五輪、選手の方々にはがんばって頂きたいです。もちろん、それぞれの競技において、という意味で。

(4月8日 どうでもいいですが、それ散るの桜井舞人、C†Cの黒須太一、ONEの折原浩平ってやることが似てませんかね。まったく趣の違うシナリオライターから、ここまで符号が一致するキャラが生まれるというのはかなり凄い。というか、こういうキャラを主人公に据えてながらも話をまとめることができることそのものがレベルの高さの証明になっているような気がします。いや、かなりいい加減にものを言ってますが)

淡彩の麗姿



 とくに必要ないにも関わらず捨てられないものって結構ありますよね。雑誌とか服とか。もう日の目を見ることがないことは想像できるのに、本棚の隅、あるいはクローゼットやカラーボックスなどのスペースを占領し続けているわけです。思い切って捨ててしまえば、と度々考えて掃除に取り掛かるもののいざゴミ袋に詰め込むことになると躊躇いがひょっこり顔を出したり。つまり、最終の起動が一月前や二月前にも関わらず、変わらぬ鮮やかなアイコンを表示し続けているソフトのようなものですね。コンプしたとき、もういいやと思ったはずなのに。勢いで消してしまえば良いんでしょうかね。

 こうやってエントリを書いているとたまに思うんですが、あれを書こうこれを書こうと考えていたネタは、いざ入力欄を前にするとすべて吹っ飛ぶんですよね。思い出そうとしてもなかなか上手くいきません。って、前にも言いましたかね。まあともかく、こういう事態に陥ったとき、それから数日間ぐらいはちょっと浮かんだことを単語レベルでメモを取ったりします。
 しかし、いざ、そのメモからエントリを書こうと思うとなぜか書けかったり、首を捻るような展開が多くなるんですよね。そこで私は、もしかすると文章は読み手側としてだけでなく、書き手側にとっても新鮮さは必要なんじゃないかと考えたんですよ。脳の活性化が云々の話で、往路や復路に変化を与えるが良し、という意味の文章を読んだ覚えがあります。それと同じことが、こういったブログや物語にも言えるのではないでしょうか。
 そこで、文章にとっての道である起承転結の特性を引っこ抜いた構成で、例文を作ってみました。もしかすると、今後はこの流れで行くかもしれません。

『サムはおもむろにキーボードを引き寄せ、「必要な単語をあげてくれ」と背中越しに振り返った。私はまったく予想だにしなかったアプローチに口ごもる。彼が必要としているのは、私の知識だろう。しかし、私は彼の望むべきところを知らない。どの引き出しを覗けば良いのか、私にはわからなかったのだ。
 そして今、私はビルの上からスライディングダイブしていた』


(4月7日 自然公園でレジャーシートを広げて二次元美少女と花見でもなんでも良いからゆっくり過ごしたい)

04月07日のココロ日記(BlogPet)

今日は安物と歓喜の煮物が上手くできました!

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

棘で覆われた石柱



 どうでもいいですが、アヒルと鴨の分類を最近知りました。似てる似てるとは思ってたんですが、まさか仲間だったとは。家鴨って、ただ鴨に似てるからあてがわれた漢字かと思ってたんですよ。動物の漢字表記にはよくあるパターンですし。
 なにやら、鴨の中でもマガモという種類の鳥が人に飼われているうちにアヒルになったのだとか。すごい適応力を持っているんですね。ということはですよ、私も環境さえ変われば憧れのへキサンやアオカケスに成れるわけですよ。そうすれば、わざわざ鷹の目仕様なんていうけったいなアクセサリなんて着けなくても胸を張って誇れるようになるんです。
 とりあえず今は、アヒルを真似して、私を飼ってくれる二次元美少女を探しているところですが、困ったことに私が生活している範囲内では見当たらないんですよね。画面の中ならいくらでもいるのに、どうしてでしょう。生活圏がそもそも違うのか、スズメ目では見えないんでしょうか。まいったまいった。

 さて、PC関連の話に最近ぜんぜん触れてないので、なにかしらないかと思って最新ニュースからいくつか取り上げようかと思いましたが、これといって気になる記事がなかったので諦めました。というか私の知識内で分かるニュースというものがそもそも少なかったり。
 あえて挙げるとしたら、9800GTXの発売に続き、それぞれのメーカーが同グラフィックカードを搭載したPCの販売を開始したということぐらいですか。ぜひ欲しいです。ついでにQ9450も欲しい。そして、ついでにナナオの液晶も買ったりできれ最高なんですけどね。2Dのエロゲ用途として(鳥に金塊←重過ぎて飛べないの意)
 むしろ、今はパソコンデスクが欲しいんですけどね。椅子にお金かけたいので、安くでデザインに納得行くものを探しているんですが、どうも目を惹くものにめぐり合えず困っています。いっそ自分で作ろうかとも思ってるんですけどね。あれやこれやと想像するのは楽しいでしょうし。ただ、ひとつ問題がありまして、私は3D描画のセンスが圧倒的に欠けていまして、頭の中でまとも机をデザインできないんですよね。パソコンに搭載する前に、私の頭に9800GTXが必要ですよ。クロック倍率が0ですから意味ないですが。

(4月6日 なんとなく、椅子職人になりたかったことを思い出しました。椅子とかテーブルとかを作りたいって思ってたような気がします。理由は知りませんが。よっぽど、それまで使っていた椅子とかテーブルが好きだったんですかね。)

星から出来たヴァージンロード by 企画『君のヨメ』

 とうとう最終戦です。この戦いの結果が出たら、私、RUNEの娘○妹を買いに行こうかと思ってるんですよ(生存フラグ) いや、勘違いしないでくださいよ! 研究のためですから! ほら、良いエロゲを探しておかないと、いろいろとあれでしょう! あんなの私の趣味じゃないですから! すみません、嘘つきました(なにが嘘かは想像でお楽しみください)。
 そういうわけで、残るはアミーゴさん(PCサイトはこちら)、愁那さん真夏の黒猫さんの三人。傾向からではキャラがまったく浮かびませんでした。御三方とも、かなりの猛者です。

 では上記と同じ、五十音順ということでアミーゴさんから。

 アミーゴさんはエロゲや漫画、時事ネタまで、これでもかというほど斬りつける方なので、あまりというか、まったくと言っていいほど属性などのキャラカテゴリで判別できないんですよね。雪さんは挙げられている属性と重なっていませんし。ぎりぎりヤンデレ? いや、違いますよね。まあ雪さんは、数多くの人々を攻撃行動一切無しに打ち負かしてますからね。属性とかどうとかで縛られない例外キャラと言っても良さそうですが。
 とにかく、そんなわけですから「双子とかロリとかツンデレは重なれば最高ですよね!でも髪色はピンクが一番!」(by私)という叫びと共に、アミーゴさんに紹介したいのは、こちらの少女!

 楓ゆづき――はるのあしおと(ゲーム/minori)

 もうプレイ済みでしょうか。アミーゴさんがこの作品についてなにか言っていた記憶がないので、挙げてみましたが。
 話自体は、これといった要素のないごく平凡な話です。しかし、作品を実際に読みすすめていけばかなり丁寧に作られた作品であることが理解できる作りになっています。キャラに関しては、他のキャラはともかく、この楓ゆづきというキャラはとてつもなく表現しにくいんですよね。なんというか、質素なオルゴール箱の中に懐中時計しか入れてないような感じ。当然オルゴールは入ってません。宝石とか、大切なものとかでなく、ただ物珍しかったものを大して意味もなく放り込んだみたいな。そんな感じのキャラ。
 他の候補としては、
 海野藻屑――砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(ラノベ/富士見ミステリー文庫)or(マンガ/富士見書房/角川グループパブリッシング)オススメはラノベ。ページ数は少ないですし。
 トルティニタorファルシータ――シンフォニック=レイン(ゲーム/工画堂スタジオ)私にとってシナリオが評価できるものだったなら、ファルシータを挙げたかったんですが。アミーゴさんがこのゲームのシナリオをどう評するか想像し難いです。
 一橋ゆりえ――かみちゅ!(アニメ)or(マンガ/メディアワークス)オススメは圧倒的にアニメ。というか、有名作ですし、もうすでにご覧になってるでしょうね。ちなみにこのキャラを挙げた理由は、勘です。
 と、こんな感じになりました。


 次は、グリーングリーンからこの世界に足を踏み入れたという愁那さん。お気に入りとしてリストされたキャラが一人もわからないという体たらくでして、属性に当てはまりそうなキャラはメジャーすぎて挙げる意味が無さそうなのばかりという非常に難しい状況。あとで候補キャラには入れますが、ほぼ間違いなく全部プレイ済みだと思います。
 てぃんくると依澄れい好きでロリはNGの組み合わせとかわっかるかー!うわーっしゃ!とキーボードをひっくり返さずにはいられない謎々のような傾向、そんな愁那さんに紹介したいのは、この少女!

 遊羽 (ゆん) ――Monochrome(ゲーム/KID)

 有名というわけではないかもしれませんが、これもおそらくプレイ済みではないかと思うんですが、可どうですかね。KIDオリジナルって結構注目はされてましたからね。しかし、私のレパートリーではこのキャラぐらいしか有力候補が浮かびません。シナリオはタイトル通り白と黒しかないような作品でしたが、キャラは面白い、だったような気がします。この作品は、てんたまからの変な設定引継ぎが無ければ、もっと幅が広がっていたと思うんですけどね。言っても仕方が無いことですけども。
 さて、他の候補としましては、
 麻弓=タイム――説明不要ですよね。一応、登場作品はSHUFFLE!&Really? Really?。ちなみに、後者は未プレイ。ですが、Really? Really?には少し麻弓とのイベントがあるみたいですね。
 橘天音――Canvas~セピア色のモチーフ~(ゲーム)これも間違いなくプレイ済みでしょうね。
 なんというか、幼なじみって設定上では多いですが、本当の意味での幼なじみみたいな関係のキャラ、というとほとんど浮かばないんですよ。私が知らないだけかもしれませんが。友達から恋人へというのも、設定上ではそうであっても、ほとんどが最初から主人公らぶらぶーという感じのキャラしか浮かびません。もはやお手上げ状態。申し訳ないです。


 最後は企画の発案者でもある、真夏の黒猫さん。傾向はどことなく読みやすいように見えたんですが、いざ本物をもってこいと言われるとかなり往生しました。
 少女は包容力で言葉を覆え!そんな真夏の黒猫さんの紹介したいのは、こちらの少女!

 黒城舞夏 ――うた∽かた(アニメ)

 有名か? 有名なのか? という感じの作品。Googleで検索したらこのアニメの公式が一番上に来る辺り、少なくともまったく埋もれてしまっているということはないようですね。
 夏の物語なのに涼やかな物語。清涼感があるというべきですかね。これといって華があるわけではないですが、物語そのものは面白いです。安心してキャラの魅力を楽しむこともできると思います。
 他の候補には、
 タタラ(更紗)――BASARA(マンガ/小学館文庫)熱い&戦う少女ということで。
 橘小雪――Close to(ゲーム/KID(でいいんでしょうか?))DC版の後にPS2版が出た形になっています。それぞれ副題が異なっていて、確かPS2版には追加シナリオがあり、だったような。悪霊ルートだったかな。私がプレイしたのはPS2版です。素直で良い作品。
 という感じになりました。
 前半戦と後半戦、共通して、知識不足を痛感せずにはいられませんでした。挙げられたキャラがほとんどわからないというのは、どうもダメですね。ネットで設定だけ読んでもあまり近づけた感覚がありませんし。なんにせよ、あとは、採点方式の設定と結果待ちですね。

 さて、そういうわけで、今回の後半戦で私が紹介する少女は、

 アミーゴさんには、楓ゆづき
 愁那さんには、遊羽(ゆん)。
 真夏の黒猫さんには、黒城舞夏

 以上です!


 関連エントリ
   ここに束ねた矢は、どこにでもたどり着く! by 企画『君のヨメ』
   虹色のブーケ by 企画『君のヨメ』
   この道の果てにあるもの by 企画『君のヨメ』
   生態調査kasasagi by 企画『君のヨメ』

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